
2026年10月13日から15日まで、米国サンフランシスコのモスコーニ・センターで「SEMICON West 2026」が開催されました。米国の展示会に初出展したCHEMFISHは、北ホールのブース番号6749にて、フッ素系液体、ALD/CVD用前駆体、電子材料用特殊ガス、ウェットプロセス用電子化学品などを展示し、半導体の前工程を支える幅広い材料ソリューションを紹介しました。

会場に近いシリコンバレーには、Google、Apple、NVIDIA、Intelをはじめとする世界的なテクノロジー企業が集積しています。会期中、CHEMFISHのブースには、現地の半導体材料企業の関係者や研究開発エンジニア、調達担当者など、多くの方々にお越しいただきました。また、Appleの担当者からは、展示会終了後の面談へのお誘いもいただきました。




展示ブースでは、3M製品の代替候補となるフッ素系液体を中心に、ALD・CVDによる薄膜形成に対応する材料、電子材料用特殊ガス、ウェットプロセス用化学品などを紹介しました。先端半導体プロセスにおける微量不純物の管理、流体の安定性、プロセスとの適合性などについて来場者と意見を交わし、技術的な知見を共有するとともに、今後の協業の可能性を探りました。



展示会終了後も、CHEMFISHチームはシリコンバレーでの活動を続け、現地の複数の半導体研究開発機関や電池関連企業を訪問しました。北米の製造現場や関連サプライチェーンの状況について理解を深めるとともに、技術・調達担当者と直接意見交換を行いました。展示会で築いたつながりをさらに深め、技術交流を具体的な協業の検討へとつなげることで、製品評価や導入に向けた取り組みを進めました。