第21回CPHI Japan 2024 （国際医薬品開発展 / 医薬品原料、アウトソーシング、機器・装置、バイオ医薬品、DDS・パッケージング）が4月17日〜19日、東京で開幕した！

  日本最大の国際医薬品原料の展示会として毎年、世界各地から製薬企業、研究所、業界の専門家が一堂に会し、製薬業界の最新の動きや技術などについて意見交換を行う。

  CHEMFISH TOKYOは今年もCPHIに出展した（ブースNo.4X-29）。今年も、最新の研究開発成果と優れた製品を、最高レベルのサービスとともにアピールしていく。

  昨年の展示会の経験に基づき、今年の展示会チームはよりリラックスし、自信を持っている。世界各国の業界専門家やパートナーとの交流を通じて、チャンスであるとともにとチャレンジでもあり、弊社は業界の発展状況を分析し、常にWin-Winのビジネスチャンスを求めている。

  CHEMFISHは数年前からこの分野に取り込んでおり、お客様から高い評価を頂いた。 ブースは相変わらず賑やかで、招待されたお客様が次々とブースを訪れて頂いた。

  展示会を開幕前に、足を捻挫した71歳のお客様がいった。足を捻挫して痛がっているにもかかわらず、弊社のブースにお越しいただいた。弊社製品に高い評価をして、あと20年を働ければ、弊社と取引し続けていくとおっしゃった。弊社製品とサービスを認めてくださったお客様に心から感謝の意を表するとともに、皆様のご健康とご多幸を衷心より祈っておる。

  今回の展示会は、日本館、中国館、インド館、韓国館などの展示エリアがあり、イスラエル「TEVA社」、日本「塩野義製薬」などの世界的に有名な企業が再び出展した。

  CHEMFISHは医薬中間体、PI材料、有機シリコン、RM材料、電フッ素系液体などのグローバルサプライヤーとして、これからも時代と共に変化し続けるお客様のニーズを的確に掴み、より質の高いサービスを提供し続けられるように、真摯に取り組んでいく。

「  蛍の光」のメロディーの中で、3日間の展示会は幕を閉じた。CHEMFISHはCPHI 2024では、数十社のお客様と深い協力関係を結んだとの良い成果を得られた。

  さようなら、CPHI！また次回に！